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2015年11月27日金曜日

【良作紹介】 歴史の真実 『凛として愛』

息抜きにどうぞ。
日本人になら誰にでも薦められる良作です。
「温和で一般受け」するイメージの映画です。
(「B級映画、極右、過激派」などのイメージとはかけ離れたものです)



『凛として愛』 全編ノーカット版  77分(実質68分)
動画投稿者様、「拡散希望!全日本人が知るべき真実!」

https://www.youtube.com/watch?v=QwpWKoV13GY
平成14年(2002年)、靖国神社・遊就館で上映する為に製作



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内容紹介

映画冒頭のメッセージ、書き起こし

 当作品『凛として愛』泉水隆一監督は、国家のために尊い命を捧げられた数多の英霊に報いるには、「凛として愛」が日本全国に広まり、一人でも多くの日本人が、先人がたに対して感謝と哀悼の思いを持つことだと生前、切々と話されていました。故・泉水隆一監督の崇高な思いを心に刻み、私たちは「凛として愛」が一人でも多くの国民の目にふれることを願って止みません。

    国家によって 安全と平和 生命と財産を
    護りきれなかった 国民の悲惨さを 私たちは知らない

    この一篇を明治開国から 大東亜戦争に至るまで
    祖国のために力の限り 戦った幾千万の将兵と
    銃後の守りに尽くされた 総ての先人に
    感謝と畏敬の念をこめて 捧げます

    昭和二十年八月―
    広島、長崎に 原子爆弾が投下される

    八月十五日
    日本は三年八ヶ月に及ぶ 大東亜戦争に 終止符を打った
    建国以来、初めての 敗戦であった

    この日から 日本の近代史が
    ひび割れた鏡のように 歪んで伝えられていく 汚辱の日となった

    戦争に 負けたのは 仕方がない
    だが 日本人は戦いに敗れても 誠実さが必要だった
    日本という国に 祖国に尽くした 幾百万の英霊に 幾千万の先人に
    愛をこめて感謝を 捧げるべきだった

    ・・・が 果たせなかった 多くの日本人が裏切った

    戦後の荒廃した日本に 赤旗がなびき 社会主義思想が広まり
    戦勝国による一方的な 東京裁判が開かれる中で
    日本の近代史は 偽りに満ちた 悪意のもとに 書き替えられていった

    私たちの国には 明治維新以来 幾たびかの国難に 敢然と立ち向かった
    日本民族の 不屈の歴史があります
    たった一つしかない命を 国家に同胞に 捧げた
    凛とした真実の 歴史があります

    その扉を今 開け放そう



映画24分過ぎからのメッセージ、書き起こし

    後顧の憂いを絶ち 粛々として征った 将兵の胸にあるのは
    今はもう 誰も言わなくなった 忠義という心であった
    その心があって 日本の国は 亡国とならずにいる

    (信濃注:「忠義」を薦めるのではありません。今と違う当時の「時代」を考えてほしい。)



映画42分過ぎからのメッセージ、書き起こし、軍令部総長・永野修身「太平洋戦争について」

    戦うも亡国かも知れぬ
    だが戦わずしての亡国は 魂までも喪失する 永久の亡国である
    たとえ一旦の亡国となるとも 最後の一兵まで戦いぬけば
    我らの子孫は この精神を受け継いで 再起三起するであろう



映画48分過ぎからのメッセージ、書き起こし、パル判事「東京裁判について」

    最初から侵略戦争をしたという
    前提に基づいての審議をし
    大衆の心を支配しようとした

    ※検察側の言う「日本の侵略戦争の歩み」を「歴史の偽造」とまで断言した



映画54分過ぎから

    台湾・高砂義勇隊のことも紹介されています



映画末尾68分過ぎから、書き起こし、動画作成者・音癒処かむおん様のメッセージ(抜粋)

 今、この映画と出会った私達は、先人からの思いを感じ、その背中を見て、いったいなにをすべきであろうか・・・私が思うに、それは、『知り、伝えること』だと思う。
 未来の日本の命を護るため、未来の子孫達を想い、遺書を残し、命を捧げ、戦い尽くしてくださった先祖がいたということを・・・(中略)

    音癒処かむおん
    2012年9月26日



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動画投稿者「ZIPANGチャンネル」様の紹介文

『凛として愛』全編ノーカット版 拡散希望!全日本人が知るべき真実!
https://www.youtube.com/watch?v=QwpWKoV13GY

    「ZIPANGチャンネル」様、2014/06/17 に公開
    日本人覚醒の映画【凛として愛】全編ご視聴頂けます。
    ひとりでも多くの方に、日本の真実を知って欲しい思います。



 国難の危機にある現代の日本人必須の映画、今ひとりでも多くの方に、この学校教育やメディアでは教わらなかった『日本の真実の近代史』を、この映画を通じ、知って目覚めて欲しいと心から願っております。
 明治開国から大東亜戦争まで日本が戦って来た『真実の歴史』を約70分でまとめてあります。
 学校で教わってきた日本を悪とする近代史とは明らかに違う内容が記録されています。
 なぜそのように間違ったことを教えられてマインドコントロール漬けになった現代の日本があるのかを知る切欠になる貴重な映画です。

    ◆明治27年の朝鮮半島をめぐる清国との戦い
    ◆ロシア、フランス、ドイツの三国干渉
    ◆朝鮮半島、満州をめぐり大国ロシアとの戦い
    ◆満州事変、支那事変、ABCD包囲網

 日本が戦いを免れなかった真実、資料に基づいて制作された映画、真実の歴史を知る事ができます。

●制作の経緯

 靖国神社創立百三十年記念事業の一環として本館改修と新館増築にともない遊就館で真実のドキュメンタリー映画を上映することになり其の映画制作を依頼されたのが泉水隆一監督でした。
 監督が渾身の力を込め二年の歳月をかけて出来上がったのが「凛として愛」でした。
 映画完成前から他国からの批判を気にした保守陣営の圧力などがありました。上映はされたものの、この歴史の真実を伝える「凛として愛」をたったの二日で上映中止にしてしまったのです。
 監督の無念さは計り知れません。

●泉水隆一監督について

 泉水隆一氏はアニメ『新造人間キャシャーン』や『うる星やつら』などの脚本スタッフとして制作に関わってきました。「凛として愛」の監督・脚本・ナレーションを泉水隆一氏ご本人が行っています。
 泉水監督は平成22年7月16日に逝去されました。8年前の此の日、僅かに二日半で上映中止され絶望の淵にあった日でした。
 泉水氏の告別式は式場の関係で26日に行われましたが、この日こそ、泉水監督が反日思想がはびこり、総理大臣も靖国神社に背を向ける日本の現状を憂いて、靖国神社に、渾身の思いを込めて書かれた、映画制作への珠玉の趣意書を出された日でした。
 泉水監督は、国家のために尊い命を捧げられた数多の英霊に報いるには、「凜として愛」が日本全国に広まり、一人でも多くの日本人が先人がたに対して感謝と哀悼の思いを持つことだと生前、切々と話されていました。故泉水隆一監督の崇高な思いを心に刻み、私たちは「凛として愛」が一人でも多くの国民の目にふれることを願って止みません。

 皆で団結して、日本精神を叩き起し、大和魂のさざれ石となりましょう!
 最後までご覧頂き、誠にありがとうございます。

音楽:X JAPAN の「Forever Love (Last Mix)」 (iTunes)
カテゴリ:映画とアニメ
ライセンス:標準の YouTube ライセンス



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改訂履歴
※2015.11.28、改訂履歴追記

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